タテジマカミキリ
[Aulaconotus pachypezoides (Gressitt,1937)]
分布:本州・四国・九州・対馬
カクレミノ、ハリギリ、ヤマウコギなどを住みかとしています。
成虫は枝をかじってボート状の窪みを作り、その部分にしがみついて越冬します。
今の時期、カクレミノやヤマウコギにしがみついて春が来るのをじっと待っていることでしょう。
ただし、探しても枝と一体化しているためなかなか見つかりません。
写真の個体は2003学園祭で展示され、現在部室で越冬中。
いつの間にか容器の底に産卵して、現在幼虫1匹が育っています。
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