■ 東京農工大学 昆虫研究会とは・・・
東京農工大学最古参サークルの一つで、
少なくとも現在の農工大の形になって以降存続し続けています。
噂によると、大学創起(140年前)から有るとか、無いとか。
人数も増減が激しかったようですが、ここ数年は部員数が非常に多いです。
その伝統から厚いOB層を有しています。
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■ サークルの活動は・・・
フィールドでの昆虫採集や写真撮影のほか、標本作成、飼育、イラストなど、昆虫に関わる活動に幅広く取り組んでいます。遠征先では、飲んだり、食べたり、温泉に入ったり、釣りをしたりと、旅行も楽しんでいます。
また、11月に行われる学園祭では標本展示、鱗粉転写等の昆虫イベントを行い、毎年、多くの方にご来場いただいています。
活動内容については 活動記録 のページをご覧下さい。
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■ 部員
もともと昆虫に詳しい人、大学に入ってから始めた人、幼少期の情熱が再燃した人など、そのバックグラウンドは様々です。週末のほぼすべてを山で過ごす部員もいれば、兼部をしながらマイペースに参加する部員もいます。学科も好みも違う部員ですが、みんな、昆虫や自然が大好きです。
詳細は 部員紹介 のページをご覧ください。
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■ "EXIMIA"とは・・・
東京農工大学昆虫研究会の会誌です。現在は 「EXIMIA」 (日本語風には「イグジミア」と発音します)という名前で発行しています。
フチグロヤツボシカミキリ Pareutetrapha eximia (Bates, 1884) の種小名にちなんで名づけられました。
昆虫類の記録に始まり、国内・海外遠征記、生態観察、研究レビュー、絵など、様々な切り口からまとめています。不定期に発行しており、現在は No.9 (2020) まで発行しています。昆虫文献六本脚にて販売しています。
詳細は EXIMIA のページをご覧下さい。
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■ OB会は・・・
現在、OBの集う会合は3つあり、古い順に「農工虫の会」、「オオトラ会」、「桜井会」となっています。
それぞれが単独で、または連動しながら、採集会や総会、宴会などを開いています。
全ての会員になっているOBもいれば、1つだけ、またはどの会員にもなっていないOBもいるようです。
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■ 主な活動場所は・・・
農工大をはじめとし、東京を中心とした関東一帯がメインフィールドとなりますが、日本全国、離島、海外まで虫と自然を求めてどこへでも行きます!部員の予定や好みに合わせて、フレキシブルな採集を行っています。
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■ 連絡先は・・・
ご質問等ございましたら,下記のメールアドレスまでお願いします。
nokokonken◎gmail.com(◎を@に変更してください。)
お気軽にどうぞ!!
(匿名のご意見、サービスやイベント等の宣伝には原則としてお返事致しませんので、予めご了承ください。
また、採集ポイントに関するお問い合わせにはお答えできません。)
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