学祭展示「第54回大昆虫展」

(9〜11.XI.2012)

参加者:みんな



今年の学祭の様子を紹介していきます。



中はこんな感じ。



人が入ると・・・



大盛況!!!

真ん中にあるのはカブトムシ・クワガタムシ!



日本のカブトムシやクワガタムシは大きさが違うものを並べて展示。



海外のクワガタムシの標本もたくさん展示。



1年のかっきー氏渾身の世界の小型クワガタムシコレクション。



海外のクワガタムシの生体展示もやっていました。



こちらは今年の夏の高尾山(左)と対馬(右)で採集した虫たち。



美麗な虫たちは黒バックで荘厳な感じに。



タマムシの箱は今年は1年のdazai39氏が作ってくれました。



海外の大きな虫の箱。



2年のタイヤキ氏のカミキリムシの箱。丁寧に作られています。



1年のゾンネ氏のテントウムシ箱も力作。



蝶はこんな箱を作ったり・・・



蛾は昆研会長ヤナ氏の独壇場。ヤママユとか大型の蛾の箱。



蛾は全部で6箱もありました。こちらはスズメガの箱。



水生昆虫の箱はいつも通り荒川沖が作りました。



タガメ・ガムシ・ゲンゴロウの生き虫展示。
ゲンゴロウは北海道で採ったのなど15種類も生体展示しました。



ハチも2箱に加えて、スズメバチの巣やオオスズメバチ♂のふれあい コーナーなどで人気でした。



国内移入種のアギトアリも展示。こんなのがいるんですね。



こちらの机では、去年から始めた標本作製教室のに加えて
今年は蝶や蛾の鱗粉転写を始めました。子供たちに大人気。
今年は展示を作れなかった部員たちもこちらで大活躍していました。

また、毎年恒例のカブトムシの幼虫配布もやりました。
今年も大盛況で、来ていただいた皆さんに楽しんでいただけたようで良かったです。
そして、アゲパン大賞(一般企画大賞)も受賞することができました!
ご来場下さった方々本当にありがとうございました。

来年もまたよろしくお願いします。



By 荒川沖




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