昆研公式記録となったトラフカミキリが目玉でしょうか。
人気者のクワガタとカブトの箱。農工大のヒラタもあります。
タマムシは大きいのも小さいのもみんな魅力的なんですよね。
テントウムシも小さいながら丸くてかわいいので人気。
カメムシもありますよ。臭いにおいも慣れれば平気!?
意外にウケが良いカマキリモドキと昆研会誌「EXIMIA」も展示。
振りかえると生き虫コーナーがズラリ。
昨年、山梨で採集した♀から羽化したオオクワガタの♂や、
本大学生物生産学科農業生産技術学研究室より提供していただいた
エゾカタビロオサムシなど、いろいろ展示しました。
荒川沖が独壇場のハチ。本物のスズメバチの巣もあります。
水生昆虫は、生きているゲンゴロウとタガメが揃い踏み。
展示だけでなく参加型である昆虫標本作製教室も開きました。
take3殿の頑張りもあって、大人気のコーナーとなりました。
毎年恒例のカブトムシ幼虫の配布も大好評。
今年は大体こんな感じでした。
やっぱりお客さんに喜んでもらえるのはとても嬉しいです。
正直、僕にとっては昆研の活動の中で一番楽しかった!
部員のみんなもお疲れ様でした。
みんなのおかげでこんなに素晴らしい展示ができました。
ありがとう!
最後になりましたが、
大昆虫展に足を運んでくださった皆さん、
多大なご協力下さったOBはじめ関係者の皆さん、
本当にありがとうございました。
・・・来年の春に何かが起きる!?
By 荒川沖