長野コブ・アカガネカミキリ採集
(28〜29.\.2011)

参加者 荒川沖、take3、タイヤキ 




時期遅めですが、タイヤキ氏の案内で信州へコブ叩きへ行ってきまし た。
タイヤキ氏、take3殿、自分の3人で朝7時に大学を出発です。

11時半ごろ現地に到着。さっそくコブ叩きを開始です。
どうやらここのタダコブはフジコブの血が少し混じっているらしいの です。
タイヤキ氏はさっそく見つけているようで自分も負けじと探していき ます。

なかなか見つけられない中、いい感じに枯れたヤマブドウの葉を 発見。
葉の様子を見ながら丸まった葉を広げていくと何かがコロッと落ちま



やった!タダコブ♀です。
フジコブを採ったことないのでどこに血が混じっているのか自分には わかりませんが…
その後にも追加。



夕暮れまでやり、その後にもう1匹追加。
今度はタダコブの♂ですね。
take3殿もペア、タイヤキ氏は8匹採集と流石です。

この日は麓で一夜を明かしました。

あまり眠れないまま4時起床。
2日目の今日はまず、ホンドアカガネカミキリを狙いに高標高地へ。
暗いうちに山の上へいったら「6℃」寒い!
日が出てから登り始めます。
空気が澄んでいて景色がすごく綺麗、寒いけど。



どれくらい寒いかというと、霜が降りていて、霜柱も。



そして、ポイントへ到着。
アカガネカミキリはコブと同じく飛べないので、コブと同じ要領で探 していきます。

おっ!



枯れ葉を丹念に見ていたら早速見つけました。
ホンドアカガネカミキリです。



この木にひっかかった枯れ葉にいました。

しかし、その後は採れず、10時頃下山。
タイヤキ氏は4頭、take3殿は坊主でした。

次にフジコブのエリアへ移動して狙います。
今回来た谷は川のすぐ近くの林内に道がある場所でなかなか湿度が保 たれていました。

しかし、ここでは自分はカミキリは坊主・・・
タイヤキ氏はフジコブとゴマフキマダラカミキリを採集していました 。
take3殿もゴマフキマダラを見つけていました。

でも、そのかわり川の脇の水たまりでマメゲンゴロウを採集でき たので
よしとしよう。自分、ゲンゴロウ屋ですから。



こんな水たまりの石をひっくり返したらいました。

そして、帰る途中にアクシデント。
草で隠れた側溝に車が脱輪・・・
まあ、JAFのおかげで無事に脱出できたし、怪我人もいなくてよか ったです。
助け待ちの間にタイヤキ氏がフジコブを採ってきて自分にくれました 。



フジコブヤハズカミキリ
(帰宅後撮影)
タイヤキ氏ありがとう!

帰りは安全運転で帰宅。お疲れ様でした。




By 荒川沖



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