湿地のオサ採

(29.XI.2008)

参加者 橘氏、Soga、NT、大蛇



電車を乗り継ぎ一年ぶりの湿地帯へ。

前回はアカガネオサを採ったので今回はマイマイでも。




駅から採集地までは不毛な徒歩。

最近たまぞう(ラーメン屋)に行きすぎなので

これくらい歩いてもいいかもしれません。

遠くには奥羽連山らしきものも見えて景色いいです。

雪山はいいなぁ。また行きたいなぁ。




んで長靴・スコップと準備を整えオサ探し始め〜。

こんな倒れた材を叩くとぉー、

実に柔らかいですねぇー。

うぇ。キイロスズメバチが出てきましたっ。



これはパスです次の材!



体をどけると同じ材を続けて大蛇が堀り始めました。

キイロスズメバチでもハイエナするのかな。







だ「いましたぁ」

( ̄ー ̄)

だ「アカガネです」

(;´д`)



なに…速いお

なんでも先のハチのすぐ隣にいたとか。

ぬーんぬーん。




この彫刻は紛れもなくアカガネですな。

やーかっこいい。




あ、虫屋だ!(大蛇です)



アカガネ、マイマイもちょこちょこ採れたので、

そろそろオサ採集の醍醐味、集団越冬を見せたいころ。

虫を採るときは、その虫の気持ちになってみましょう。







こんな土の詰まったうろ。

自分がマイマイなら喜んで潜るでしょう。

(ぽこぽこ出てきました!)




こんな立ち枯れ。

自分がマイマイなら勇んで登るでしょう。

(届かなくて掘れませんでした)




あ、虫屋の手!(大蛇です)

オサ採りが板についてきたようです。




倒木からのマイマイ



倒木住まいのマイマイは土で汚れていない場合が多く、

割りだした新成虫の前胸背の輝きは生物の不可思議さを目の当たりにさせてくれます。

そしてヒメマイマイの落ち着いた色合い、穏やかな金属光沢は

緑、紫、ピンクで彩ったキタカブリよりも一層魅力的なのです。






by NT
























Soga泥沼に堕つ。ひざ下完全沈下乙!(橘氏は写メ撮ってニヤニヤ)



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