奄美 森と海と虫

〜その後〜

(―.XI.2006)

参加者 ギャング・エイジとか


農工祭


『琉球列島のひみつ』と題して,昆虫研究会の一部のスペースを使って展示しました!

なかなか好評でしたが,力不足の感は否めませんでした。

やっぱり生きた虫の展示が必要だなあ…

と,思いました。


そして,ついこの間(2007年3月)沖縄本島北部”やんばる”へ行って参りました!

那覇空港からバスセンターで降りて,

名護で乗り換えて,辺土名で今度は村営バスに乗り換えて,奥という部落に着いたのはもう夕方でした。

それから一週間,だらだら過ごしました。

泊まったのはこの宿泊施設,

「ロハス 北の宿」です。

素泊まり3500円,新しいしめちゃくちゃキレイで宿のおじさんはハードボイルド。

毎日近所のいろんな人が飲みに来る楽しい宿です。

予約の電話は 090-4470-1105 大城まで。

・・・

さて,肝心の虫捕りは一週間いて半日しかしませんでした。

採ったのはビロウドサシガメとかウリハムシの一種とかヒゲナガゾウムシの一種とかで…ぱっとしない虫ばかりで…

いや,案外寒いんですよ,沖縄(特にやんばる)。3月の前半はまだ冬なんです,風も強いし。

虫を採るならやっぱ4月から10月頭じゃないですか?海も泳げるし。

最後に奥のお土産には日本一早く新茶のでる「おくみどり」と泡盛「まるた」20度をおすすめします。

まるたは大宜味村田嘉里で生産していて,そのうち実に80%をやんばるで消費してしまうという地元のお酒です。

信じられないほど飲みやすくかつ香り高いです。

「水が美味しいから」ではすまされない美味しいお酒です。



By ギャング・エイジ



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