(1.X.2004)
早朝4時半に大学を5人で出発。
山梨の実家に帰っていたM君と合流し、6人体制で池へと向かいました。
まず最初に、もう何年も昆研で利用している池へ八時半に到着。
水量が半分くらいになっていたものの、網ですくい始めるとすぐに一年生の一人がゲンゴロウを採集。
しかしそれ以降はシマゲンゴロウ、ガムシ、ミズカマキリなどが入るだけでゲンゴロウはそれ一匹だけだった。
次に、Genka氏によって最近発見された池へ。
このいけの水量はこの前と同じで、期待感を高めながらさっそくすくい始める。
ここではゲンゴロウが2匹、そのほかにはコオイムシ、シマゲンゴロウ、ヒメゲンゴロウ、ケシゲンゴロウ、ミズカマキリが採れた。
また、池周辺にはアマガエルが大量にいたのでタガメのえさ用に確保。
周囲ではキアゲハやコアオハナムグリ、ヒメスギカミキリなども見られた。
午後はかつてのオオクワポイントである山梨の某所へ。
こちらではルリタテハ、キアゲハ、ベニシジミなどはみられたものの、めぼしい甲虫は見られなかった。
そこで見られた揺籃製作中のヒメクロオトシブミ
一年生にとっては長距離採集は初めてだったと思うのできっと疲れたと思うけれども、これからも一緒に採集に行きましょう。
とにかくにも一年生がゲンゴロウを採れてよかった。
写真少なくてすいません…
by H.K
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